『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』日本語吹替版予告を公開 ロゼッタは坂本真綾が担当
東宝東和は、2026年4月24日に全国公開される『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の日本語版オフィシャルトレーラーを新たに公開しました。
日本語吹替版のキャスト陣も発表されています。前作に続き、マリオ役は宮野真守さん、ピーチ姫役は志田有彩さん、ルイージ役は畠中祐さん、クッパ役は三宅健太さん、キノピオ役は関智一さんが続投します。
本作で初登場となるロゼッタ役に坂本真綾さん、クッパJr.役に山下大輝さんが起用されることも明らかになりました。
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、『スーパーマリオ』の世界観を基に制作されるアニメーション映画で、2023年に公開され世界興行収入13億ドルを突破した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編にあたります。前作と同様に、イルミネーションのクリス・メレダンドリ氏と、任天堂の宮本茂氏がプロデューサーを務めています。
本作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同で出資・制作しており、グローバルではユニバーサル・ピクチャーズが担当します。前作に引き続き、監督はアーロン・ホーヴァス氏とマイケル・ジェレニック氏のコンビが続投し、脚本もマシュー・フォーゲル氏が担当。音楽はブライアン・タイラー氏が前作に続いて手がけています。