HoYoverseのオープンワールドUE5新作。『Varsapura』31分の実機映像を公開 多数の募集職種も同時発表
HoYoverse は次期大型オープンワールドタイトル『Varsapura』を正式発表しました。
本作は Unreal Engine 5 を用いて開発されており、現時点では鋭意制作中とのことです。
対応プラットフォームや発売日はまだ明らかにされていませんが、公開された映像の最後には同時にリクルート情報も掲載されており、上海とシンガポールの両拠点で複数の開発職を募集しているほか、ロサンゼルスチームでも採用活動が行われていることが示されています。
公式が公開した31分間の実機プレイ映像は、RTX 4090 を使用して動作しており、アクションバトル、オープンワールド探索、さらに一部ステルス要素まで確認できます。
映像では、プレイヤーが主人公を操作してパトカーに乗り込み世界を巡回し、さまざまな“謎の脅威”と遭遇します。画面の雰囲気や色調は、これまでの HoYoverse 作品と比べて明らかにダークで重厚なテイストとなっています。
現在は英語ボイスのみが実装されており、その他の言語音声は開発中です。
HoYoverse は『Varsapura』について、現在もなお“研究・開発段階”にあると強調しており、
高い感知能力と認知の安定性を備えた開発人材の参加を求めていると説明しています。